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第一部50〜?ターン
52ターンでジャブロー突入! 相手は半数ほどが航空機(しかもエスカルゴ多数)。ガンダムはアムロただ1機という状態だ。よっしゃー!これで99ターンまで開発しまくるぜーっ! ってな所でオーラロードが開かれたわけだ。 ジャブローへ降下したハズがバイストン・ウェルに居たという(笑) でもってここからはダンバインのお話。 まぁご存じとは思うが自分にとってこの作品という物はある意味ガンダム以上に思い入れのある作品だ。「自分がギレンになって連邦と戦いてぇ」という夢はサターンで実現済みだったのでインパクトは弱かったのだが、やはりダンバインと言えば、 「御館様に馳せ参じてみてぇ」 に尽きる。男のロマンだ。外人のお姉さんに「バカな男」とか言われたくらいで裏切ってはいけない。最後まで、悪人づらのハゲ親父についていかなくては。幼心にそう思ったものである。いつだったか、商業誌(ファミ通?)で欄外の注意書きに「御館様=(普通っぽい説明)。主にアの国の領主ドレイク・ルフトをさす。」とあって笑うより前に感動したくらいだ(その後大爆笑)。 PS2と同じ発売日だというあたりがギレンと違いバンダイの弱腰を感じるが、さっそくやりくるった。 むぅ。 弱腰あたりまえ。こりゃなんじゃ。 はっきり言ってとてもギレンの後発とは思えないデキである。こまかなシステム面のグチはキリがないくらいだ。 もっとギレンのシステムを導入しても良かったんじゃないだろうか。まんまのシステムで「ドレイクの野望」とした方が売れただろうに。 ま、それはそれ、ボトムズと同じでオールドファンの性、画面でオーラバトラーが動くのを見たらもう、「うっとり」である。 今時声が無いとか戦闘シーンがキャンセル出来ないとか、もうどうでも良いのだ。何せここはバイストン・ウェル。幸せなのである。 一応TVの外伝っぽいつくりで、なんとなく「オーラバトラー戦記」も入っているが、いろいろあって自分は「リの国」の王様って事になる。 それで各国とどうするかって事なんだが、う〜ん。これでドレイクに敵対するかぁ?ギブン家ってテロリストにしか見えんぞ?ま、ことあるごとに「ドレイクと手を切れ」と言われるので初めての人でも安心かも。 一応、「東京上空」で地上へ行ったりしてエレ・ハンムに諭されたりしたけど、どうせ諭されるなら「シーラ様」が良いもんねー。などと思っていたら、今日、攻略本ですでに手遅れな事が判明。 曰く「ドレイク値が20以上あるとイベントは発生しない」。 ド、ドレイク値ってネーミングセンスはともかく、条件的には某2戦場のどちらかにに出兵していない事だそうで。喜々として両方出撃しまくり。しかも自分で。 わはは。だめっすねこりゃ。すまないシーラ様。2週目はお会いしましょう。 その後、ダンバインを終わらせてからジャブロー戦再開。 時間差攻撃を計画し、まずは海上からキシリア率いるマッドアングラー隊が侵入。エスカルゴを引きつけて部隊数を減らす。 しかもアムロのガンダムがのこのこ出てきたのでノリス、シーマ、ドアンのズゴック隊で取り囲みあっさり撃破 嬉しい誤算である。 次のターンに南側からガルマ中心の混成部隊(寄せ集め。ドダイ+06Jの姿も:汗)が侵入し、陽動をかける。 いい加減敵のフォーメーションを乱してからギレン自ら率いる主力部隊が北部から、デラーズ一家(汗)がぶんどったホワイトベースで同時に降下した 結局ザンジバルは間に合わなかったように思う。 質と数で上回れば地の利など無いも同然。見る間に連邦を蹴散らしジャブロー内部へ。 途中、ホワイトベースがやばかったり、ズゴック隊にパイロットを配備しすぎたりで少し焦ったが難なく残り1部隊(ゼロだったか?)に。 ここまでで60ターン前後だったような… あとは順次撤退して99ターンまで開発に没頭した。 「諜報0体制」だったので敵性技術が0! これがこの後苦労する事になる…。 終えてから言えるが、無理して敵性技術上げてハイザック目指すより、ゲルググ・マリーネで十分だって! |
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